2018年8月5日から10日までの6日間にわたり、オーストラリアのシドニーで4年に一度の国際スポーツ大会・ウィルチェアーラグビー世界選手権が開催されました。
世界ランキング4位の日本代表チームは、予選において、アイルランド、ニュージーランド、スウェーデン、デンマークを打ち破り、準決勝では対アメリカに勝利。
決勝戦で戦うこととなった、2016年リオデジャネイロパラリンピックで金メダルを獲得した強豪国・オーストラリアには、激闘の末、62-61で熱い大接戦を制しました。見事初優勝を飾った日本が頂点に立つのは、パラリンピック、世界選手権を通じて初の快挙となります。
チームの優勝に大きく貢献する好プレーを演出した三菱商事所属の今井友明選手と池崎大輔選手は、攻守それぞれの役割を思う存分発揮。池崎選手は攻撃の中心としてチームを力強く引っ張り、MVP(最優秀選手)に輝きました。
ウィルチェアーラグビーとは
四股に障害がある人が車いす(ウィルチェアー)に乗って行うスポーツの1つ。競技には、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケーなど、さまざまなスポーツの要素が組み合わせられている。一般のラグビーとは異なり、ルールの規定内であれば、前方へのボール回しも認められている。2017年にオークランドで開催された「Wheelchair Rugby Asia Championship」では、日本代表チームは韓国とニュージーランドを破り、準優勝を果たした。
※「Wheelchair Rugby Asia Oceania Championship」の特集記事は、E-Cube(現NZdaisuki magazine)2017年11月号 Vol.188 Pick Up!をご覧ください。(https://magazine.nzdaisuki.com/content/1883)
ウィルチェアーラグビー
知っておきたい基礎知識

